Axioryは完全追証なし!安心・安全のゼロカットシステム

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FXに関する話題を調べていると「FXで破産した」「FXで借金を負ってしまった」というものをよく見かけませんか?

これはFXのレバレッジ制度によるもの。自分の資産以上のロットで取引をすることが可能になりますが、その分ハイリスクハイリターンとなり、最悪の場合元本割れを引き起こしてしまうこともあるというわけです。

今回の記事ではこういったレバレッジに関する疑問や、Axioryをはじめとした海外FX業者のゼロカットシステムについて詳しく見ていきましょう。

■高レバレッジだが追証がないため安心してトレード可能!

Axioryで使うことの出来る最大レバレッジは400倍。
証拠金残高によってこの大きさは異なりますが、日本の25倍と比べると破格の規模です。

もし相場が予想と違う動きを見せ急激な変動を見せて損失が膨らんでしまうと、追証を支払う必要が出てきたり、借金を背負ったりしてしまうのでは…という不安がありますよね。

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しかしそこは安心してください。Axioryをはじめとした海外FX業者の多くでは追証(マージンコール)を請求していません。口座残高がマイナスになることはなく、Axiory側でその損失を補てん。口座残高はどんなに少なくとも0になる「ゼロカットシステム」を導入しています。

ハイレバレッジは少ない資金で大きな利益を得ることも可能ですが、当然その逆も然り。お金を増やすためのトレードで逆に借金を背負ってしまったらたまったものではないですよね。

■なぜ国内業者では追証が発生しうるのか?

FXにより借金を背負ってしまうのは、レバレッジをかけられるという性質のため…と書きましたが、どんな時にその状況は起きてしまうのでしょうか?

それは当然「為替が通常より大きな動きを見せたとき」ですから、各国の金融政策・指標発表時などの際。最近で言えばイギリスのEU離脱騒動などが挙げられると思います。

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そういった場合に業者側で強制ロスカットが間に合わず、損失を顧客に求めるというのがいわゆる「追証」ですね。

DD(Dealing Deal)方式を導入している国内FX業者では、自らの損失を守るために追証システムを導入しています。この場合トレーダーと業者の損益は相反しますから、トレーダーの損失をきっちり回収しないと業者側としては非常に困るわけです。

■ゼロカットシステムのメリット

それに対し海外FX業者で取り入れられているNDD(No Dealing Deal)方式では追証システムではなく、ゼロカットシステムを導入しているところが多いです。

当然海外FX業者の場合も急激な為替変動で顧客が損をし、そのマイナス分を支払ってもらえないことは痛手ではありますが、「ゼロカットシステムによる保障から、顧客がトレード回数を増やしてくれる」ことを重視しているわけですね。

顧客の損でなく取引手数料を重きにおいている海外FX業者では、国内FX業者と儲けのポイントが異なってくるのです。

このゼロカットシステムのメリットというのは非常に重要で、どんな為替変動があったとしても元本割れの心配がないということはトレーダーにとってかなり安心出来ることであると思います。

2015年に起きたスイスフランショックの際には、日本国内でも追証を支払うことになり、借金が出た人が大勢いました。これから世界的にリスクが増えていくとされる中で、急激な為替変動にも耐えられるシステムを使っておくことは大事なことであると言えます。

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